「品があって、セクシー」の条件、その3は、
手先に注目します!
「顔色」という言葉はあっても、「手色」というのは無いので、
手の血色には、あまり注目されていないのかもしれません。
つまり、盲点とも言えるかもしれませんが、
末梢の血流を示す、大事な部位でもあります。
臨床家としては、見逃せないポイントですね。
最近の化粧品の進化は凄まじいと感じますが、
この助けを借りれば、「顔色」の悪さは、
まぁ、隠せるかもしれません。
ですが、手先というのは、割りとむき出しのままですよね。
たとえ、ネイル・アートを美しく施していても、
手先の血色を見れば、この人は、
冷え、肩こり、ムクミに悩んでいるだろう、
のことは、推察できてしまいます。
一般的には、なかなか、人の手を触る、
という機会は少ないかと思いますが、
私は、サルサ・ダンスを日常の趣味としているので、
意外と、そんな機会は多くあります。
すると、一見、顔つき、服装から、若く見える人が、
皮膚が硬く、冷たい手をしていることに、度々遭遇します。
これだけの全身運動のサルサ中でさえ!
そして、末梢の血行不良を心配してしまうのです。
手先の冷えは、身体のもっと上の方、
つまり、背中の肩甲骨付近の硬さを疑うと良いでしょう。
なぜなら、この奥を通り抜けるようにして、
手の方への血管が通っているからです。
大人で、ここが硬くない人はいないぐらいです。
そういうわけで、今回のお勧めストレッチは、
再び、マッチョなモデルさんを起用して、コレです!

これは、肩甲下筋と呼ばれる、肩甲骨を固定する深い筋肉を
ストレッチしています。
やり方は、このようにポールが無い場合は、
1) 手のひらを前に向けて、手を真上に上げます。
2) そこから、手のひらを後ろ側に向けて、腕を捻ります。
外側の小指を内側に向ける感じです。
(手の位置は、真上か、多少外側に開いてもOK)
※ ポイントは、なるだけ、真上に腕をきっちり上げることです。
硬い人は、これだけでも、キツイかも!
これをやると、じわ~っと指先まで温かくなるのを感じるかもしれません。
つまり、この部分が、硬くなっていたということです!
この硬さを放置しておくリスクは、将来の「五十肩」につながることです。
五十肩というのは日本語だけで、英語ではFrozen Sholderですね。
つまり、腕が上がらなくなってしまう現象。結構、痛みも伴います。
そういうこともあって、早いうちから、予防しておきたいものです。
手の色が透き通っていて、柔らかく、温かいのが、
今回の「品があって、セクシー」な条件です。
そうであっても、人からはなかなか気付かれないかもしれませんが、
隠れたところに、セクシーは存在しているのです!!
ぜひ、そんなところまで、気を配ってみて下さい。
最近のコメント